
先日からシリーズでお伝えしている伝授やアチューメントとは何か?
前回は伝授やアチューメントの際の『好転反応』とその原因について考察しました
そこでは、伝授やアチューメントというものが、あなたの身体に存在する潜在能力やサイキック能力のエネルギー回路、パイプ(経絡・経脈)の太さを拡げる行為であり、1度に拡げられる大きさには限界がある事
その為、あなたの本来生まれ持ったパイプの太さにする為には、複数回受ける事が望ましい事
よって、伝授やアチューメントを複数回受ける時の注意点がある事をお伝えさせて頂きました
今回はその注意点を具体的に上げていきたいと思います
では、いきなりどんな注意点なのか、答えを先に言ってしまいましょう(笑)
それはですね
あなたが複数回伝授やアチューメントを受ける際には、今のあなたが持つパイプの太さ以上のエネルギー量を扱える人に施術を受ける必要があるという事です
どういう事かというと
例えば、あなたが今度2回目の伝授またはアチューメントを受けるとしましょう
あなたのパイプのポテンシャル(生まれつきのパイプの太さの限界値)は100㎝と仮定して下さい
1度目の伝授ではその太さが30cmまで拡がりました
そして、2度目の伝授では50㎝まで拡げる事を目標とします
この場合、単純に考えて1度目より20㎝分多くのネルギー量が必要となりますよね
ですから、伝授やアチューメントをする側(師匠や先生など)がその20㎝分多くのエネルギー量を扱えなければならないという事です
分かりますか?ここ、とても重要です
では、もし仮にあなたが2回目の伝授を受ける際、その施術者が30㎝のパイプの太さしか持っていない人だったとしたら、どうなると思いますか?
そう、簡単ですね
あなたのパイプは30cmのまま、1度目の伝授を受けた後と何ら変わらない
なぜって、30㎝分のエネルギーしかパイプに入らないので、パイプは元の大きさから拡がる事は無いからです
30㎝のパイプの人がいくら頑張ってあなたにエネルギーをを送っても、30㎝分のエネルギーしか出せないのですから、当然といえば当然ですよね
折角、2回目の伝授を受けたのに、これでは『オージーザスっ』ていう感じです
この場合は、少なくとも30㎝より20㎝多い50㎝のエネルギーを扱える人を探す必要があった訳です
ですから、もし、あなたが伝授やアチューメントを複数回受け様とするならば、あなたの現在のパイプの太さより少しでも多くのエネルギー量を扱える施術者を選ぶというのが必須の要素となります
更に突っ込みます
今回、この注意点を伝授やアチューメントを複数回受ける時としていますが
実はこれ、伝授やアチューメントを初めて受ける際の注意点でもあるんですよねー
それでは、考えてみましょー
もし、あなたが生まれつき30㎝のパイプの太さを持っていたとしたら?
もし、施術者の扱えるエネルギー量が0だったら?
こりゃ、もう1回目から『オージーザス』って事になりますよね
では、そうならない為にはどーすりゃいいのか?
こんな時、先ずそれを避ける為に皆さんが頼るのは、その施術者の評判と実績ではないのでしょうか
あの人は凄い霊能者で行列が絶えないとか、あの人のヒーリングを受けたら痛みが取れたとか
確かにそれも一つと目安にはなると思います
しかし、この評判や実績というものは、実の所、本当の事が分からない曖昧な場合も多いと思います
ですので、先ずは、伝授やアチューメントを申し込む前に、実際にその人のセッションやセミナーなど、実際あなたがその人の施術を受けて、自分の身体で体験してみる事が大切だと思います
これで、ご自身が納得する事が出来たなら、それはそれでその人から伝授やアチューメントを受けても良いのかなと思います
えっ?それでも本当にその人からエネルギーが出ているかが確実じゃねぇじゃねぇし、自分のパイプより多くのエネルギーを出しているか分からねぇじゃねぇかって?
はい、そうですね、確かにその通りです
実際、施術を受けても判断に困る場合もあります
では、どうするか?
実はですね
あなたが伝授やアチューメントをしてもらおうとしている施術者が、より大量のエネルギーを扱えているかを判断する材料があるんです
今回はそのいくつかを紹介します
先ず、その一つのキーワードは、自発動と呼ばれるものです
これは氣功の言葉で、身体に氣(エネルギー)が入ると身体が自分の意志とは無関係に動き出してしまう現象の事を言います
(この現象は身体の軸を本来有るべき姿に調整する事で自己回復機能を回復・活性化させると定義されています)
あなたの潜在能力の開花や直観を上げる自発動を伴う『阿吽エネルギーセッション』
この自発動は、セルフヒーリングでもノンセルフヒーリングでも起こるとされており、身体の中にかなりの量のエネルギーが入らないと起こらないとしています
ですから、あなたが伝授やアチューメントを受ける際、その施術者がこの自発動を起こせるかどうかは、一つの大きな目安と成り得るのです
ただし、この自発動は必ずしも発現するものではなく、受け手のパイプの太さや精神状態によって出ない事もあります
ですので、もし、あなたが実際にその人にヒーリングなどの施術を受けて自発動が起こらなかったとしても、その施術者があなたとは別の人で自発動を起こせていれば、かなりの量のエネルギーは出ていると思いますので、伝授やアチューメントを受けてみる価値はあるのではないでしょうか
また、ヒーリングの際、この自発動が起こらないまでも、そこに何らかの体感が伴えばかなりのエネルギー量が出ていると思って良いと道しるべは思います
その具体的な体感とは、身体が実際動くまではいかなくても、目に見えない力によって前後左右もしくは回転する様に圧力、押される感覚ある場合や、目を閉じているのに様々な色の光のハレーションが見える場合、またそのハレーションによって閉じている瞼が勝手に開いてしまう場合などです
また、これとは別に、ヒーリングでは熱感を感じる事があります
この反応は比較的多く見受けられます
が、しかし、この熱感はヒーリングレベルでいえば初期段階であり、この体感だけではエネルギー量は低く、少し物足りない感じなのかなと道しるべは思っています
最後に一つ、重要な補足があります
それは、この自発動などの現象は、催眠術や暗示などでも故意に誘発する事が出来る事です
この催眠や暗示による自発動は、本来の大量にエネルギーが入ったヒーリングとは違い、施術者のエネルギー量を推し量る事は出来ません
そればかりか、本来の目的であるヒーリングによる効果もあまり期待出来ない様に思います
ですから、ヒーリングを受ける際は特に次の点に注意して下さい
〇基本的にヒーリング中、施術者側があまり喋らない
これは、施術者が『前に押すエネルギーを入れます』とか『回転するエネルギーを入れました』といった様な、あなたを誘導し暗示する様な声を掛けて来る事を避ける為です(その他、日常的な会話等はOK)
〇基本的に施術者があなたの後方に立ち、あなたに見えない所からヒーリングを行う
これは、あなたの前方に立ち、且つあなたの目を見ながらヒーリングを行う事で、目を使った催眠や暗示、誘導の可能性を減らす為です
〇受け手が目を閉じてヒーリングを受ける事
これも、催眠や暗示、誘導の可能性を減らす為です
もし、あなたがこれから何処かで伝授やアチューメントを受けようと思っていたり、これから何らかのエネルギーワークを習得しようと思っていたりしたら、これらの事を参考に施術者を選んでみて欲しいなと思います
そしたら、ある程度『オージザスっ』って事態は防げるかもしれませんから(笑)
という訳で、シリーズでお贈りしてきた『伝授やアチューメントとは何か?』
今回で一先ずひと段落
また、伝授やアチューメントで何かお伝えしたい事があれば、その都度伝えさせて頂きますね~
それでは、みなさんが良いエネルギーと出会えます事を
あなたを護る存在は、いつでもあなたの中にいます
今日も幸せ待った無し!!
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