みなさん、瞑想ってした事ありますか?
最近、マインドフルネス瞑想などが結構巷で流行っていたりしますよね
道しるべも時間の長さはその都度違いますが、道しるべ独自の瞑想法でほぼ毎日やる様にしています
で、最近ですね、瞑想最中に身体が勝手に揺れ出す様になったんですよ
最初は氣のせいかと思ったんです
もう揺れがそんなレベルじゃないんですよね
あまりに揺れるので頭のネジが一本どっか飛んで行ったんじゃねぇのかと思った程です
でです、ふと思ったんです、これ見えないエネルギーがのせいじゃないのかと
氣功で言えば、まさに氣のせいって事です(笑)
勿論、自分で揺れを止めようと意識すれば、揺れは止められます
が、瞑想に集中する?とまた身体が勝手に動き出す
(実際は、それすら意識しない状態になるので、集中という言葉は合ってないかもしれません)
ホント不思議ですね(笑)
さて、先日『ヒーリングの原理を科学的に考えてみる』をレポートさせて頂きました
ヒーリングを受けた際には、施術者・クライアント共に熱感を感じる事が多いんですね
それを科学的に紐解いてみたんですが
実は、この熱感の更に先に、それが発現した方ががヒーリングの効果が高い状態と言われている反応が有るんですよね
それが私のネジの飛んだ瞑想の状態と同じ、ヒーリングを受けると身体が勝手に揺れる・動くというものです
奇妙な一致です(驚)
という事で、本日はこの間残ったヒーリングへの疑問
『ヒーリングを受けると、何故身体が勝手に揺れるのか?』を紐解いてみたいと思います
まずヒーリングで熱感を感じるという原理は、私たちの身体を構成する量子がヒーリングのエネルギーによって振動する事が原因ではないのだろうかと先回お話しました
では、もし更にヒーリングの効果が高くなった場合、この原理からすると、次に身体にはどういう反応が現れると思いますか?
単純に考えれば、ヒーリングをすると熱が生まれますから、その効果が上がれば、その温度がどんどん上昇すると思いませんか?
ですが、もし、ヒーリングの際、熱感の温度がどんどん上がり続けるとしたらかなり不味い事になります
何故なら人には体温が42度を超えると生命に危険が及ぶという生理的仕組みがあるからです
とすれば、極論、ヒーリングで温度が上がり続けて、その内人の身体がコンガリ丸焼けなんて事になっちゃうかもしれません(笑)
いやいや、冗談
人を癒すツールであるヒーリングが、人を傷付けてしまっては本末転倒になってしまいます
そこで見られる熱感の次の反応が、身体が勝手に揺れる・動くという現象です
では、何故、人の身体は揺れたり、動いたりするのでしょうか?
物理学の有名な理論に相対性理論というものがあります
その理論の中に『質量=エネルギー』
これは、超簡単に言うと質量が大きいものは、そのエネルギーも大きいというものです
(質量とは、そのもののもともとの量の事で、厳密に言うと物の重さとは異なりますが、ここでそれを説明するとややこしくなるので、ここでは重さと捉えて貰って構いません)
ヒーリングは基本施術者が持つ高いエネルギーを、エネルギーが低いクライアントに送る事になります
ということは、施術者のエネルギーは、質量が大きい、重いという事になります
みなさん、自分の身体に思い物がぶつかったらどうなりますか?
ヨロっとよろけて身体が揺れたり、動いたりしますよね
そうです、ヒーリングで身体が揺れる・動くという原理は、これが一つの要因では無いでしょうか?
施術者からの質量の大きい重いエネルギー(高い)がエネルギーの軽い(低い)クライアントに照射される事で、身体が揺れたり、動いたりする
そして、実はこの身体の揺れ方や揺れの大きさには個人差が出ます
前後大きく・左右に小さく、右に大回転する、足が小さく一歩出る
逆に身体が動かず熱感だけで終わる人、熱感すら感じず終わった人
それこそ十人十色の反応が有りますが、勿論これにもちゃんとした原理があると道しるべは考えています
が、この辺の原理はまた後日という事にしましょう
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