只今、当ブログでレポートさせて頂いている
前回まででは、ヒーリングを受けた時の反応には、熱感と身体が勝手に揺れるという反応が有り、よりヒーリング効果が高い時の反応が身体が勝手に揺れるという事を科学的考察と共に紐解いてみました
が、そこで一つの疑問が持ち上がります
それは、何故ヒーリングの体感度に個人差が出るのかという事です
前後左右・回転・一歩前進、後退
大きく揺れたり、小さく動いたり
身体が動かず熱感だけで終わる人、熱感すら感じず終る人
その反応は十人十色になります
本日、第三回目は、この
『ヒーリングの体感度(揺れる大きさや揺れる場所)に個人差があるのは何故か?』についてレポートしていきたいと思います
ヒーリングとは、施術者からの高い(重い・大きい)エネルギーをエネルギーの低い(軽い・小さい)クライアントに注ぐ行為です
物理的に重いものが、軽いものにぶつかった時は、軽いものがはじかれますよね
これがヒーリングの際クライアントの身体が揺れてしまうという原因だと道しるべは考えていますが、しかし、それでは何故その揺れや動きに差が出るのでしょうか?
これからその原因を理論的に紐解いと行きたいと思います
①クライアントのエネルギーを受け取る感度の差が原因
これはその人がエネルギーに対してどれくらい敏感かという事です
前回『質量=エネルギー』というお話をしました
これは、エネルギーが大きければ質量も大きくなるという物理の法則の事です
質量とはそのもののもともとの大きさの事であり、重量(おもさ)とは違います
前回レポート時は便宜上、同じものとして扱いましたが、今回はそこをキチンと区別する事が重要です
では質量と重量の違いとは何かでしょうか?
それは、そのもともとの大きさが場所によって変化するかしないかの違いです
重さが60キロの鉄の球を想像して下さい
この鉄の球を月に持って行き、重さを測ります
すると、鉄球の重さは10kgに変化します
これは地球と月の重力の差があるからです
月の重力は地球と比べると、その6分の1しかありません
ですから、必然的に鉄球の重さも地球と比べて6分の1になるのです
ここで注目して欲しい事が有ります
それは、いくら月に行ったからといって鉄球自体の構造は変わっていないという事です
そう、質量と重量の違いはこれです
ヒーリングとはエネルギーです
エネルギーは質量と同じですから、これを元に物理法則で置き換えて考えてみましょう
60kgの重さを持つ質量の鉄球を施術者の出すヒーリングのエネルギー、地球と月の重力をヒーリングを受けるクライアントのエネルギー敏感度とします
地球というクライアントは、ヒーリングにより60㎏のエネルギーを身体に感じる事が出来ます
しかし、月というクライアントは、それに比べて敏感度は6分の1ですから6㎏のエネルギーしか感じられないという事になります
ヒーリングの際の身体の揺れや動きの大きさの差の出るのは、これが原因の一つだと道しるべは考えています
補足ですが、この敏感度の差は生まれつきのものですが、勿論、後天的に上げる事も出来ます
その方法として有名なのはエネルギーワークや氣功で行われる伝授(アチューメント)と言われるものです
これはエネルギーが通る経路(パイプ)、氣功でいうと経絡・経脈を拡げる(掃除)作業になります
パイプ(経絡や経脈)が拡がる事が敏感度を上げる事だという事です
②施術者の放出しているエネルギーの大きさの差が原因
これは①とは逆です
施術者側の放出するエネルギーの大きさが低く、クライアントに反応があまり出ないパターンです
この場合、クライアントの敏感度が高くても、反応するエネルギーの影響力が小さく、揺れが小さいという状態になります
この二つがヒーリングの際の揺れや動きの大きさに差が生まれる主な原因だと道しるべは考えています
以上本日は、『ヒーリングの体感度に個人差があるのは何故か?(揺れや動きの大きさ編)』として、その原理を理論的に紐解いてみました
次回は、『ヒーリングの体感度に個人差があるのは何故か?(揺れや動く場所編)』をレポート致します
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