『ヒーリングで何も感じ無かったのはどうしてか?』

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ヒーリングの体感度について道しるべが抱いた疑問を、道しるべ自ら紐解いてきたこのシリーズ

前回までは

ヒーリングを受けた身体の反応には、代表的なものに『熱感』と『身体の揺れ』がある事

そして、よりヒーリングの効果が高い時は、『身体の揺れ』を感じるとされている事

また、この身体の揺れの大きさ・揺れる場所に個人差がある事を道しるべ的に科学的理論を元に考察して来ました

今回はいよいよ最終回

最後に残された疑問『ヒーリングで何も感じない場合が有るのは何故か?』について紐解いていきたいと思います

ヒーリングを経験者の方で

その時、熱感も何も感じなかった、身体なんて揺れなかったという感想を耳にする事が有ります

熱感、あるいは身体が勝手に揺れる人までいるのに、この違いの原因は一体何なのでしょう?

考えられる事は、大きく3つあると道しるべは考えます

①クライアントの敏感度が低い場合

この敏感度とは、前回までで紹介したクライアントのヒーリングエネルギーに対する感度の事を言います

人には先天的にエネルギーに対する感度の違いが存在しています(この能力は、後天的に上げる事が出来ます)

霊感や直感、感受性といった能力です。この感度が低い場合、施術者が送るエネルギーに反応し辛かったり、感じ辛かったりするのです

②施術者の出すエネルギーの大きさが小さい

もう一つの可能性としては、施術者の放出するエネルギーの大きさが小さすぎるという事です。エネルギーは質量ですから、大きくなれば、その反応も大きく、小さければその反応は小さくなります。

例えば10tトラック程の大きなボールとゴルフボールぐらいの小さなボールがあったとして、それがあなたの身体にぶつかった場合、どちらの方があなたの身体に反応が出るでしょう?

勿論、大きなボールですよね

エネルギーも同じです

施術者の放出するエネルギーの大きさが大きければ反応が出やすいですが、小さければは出にくいという事です

ここで注意しなければならない事が有ります

もし、あなたがヒーリングを受ける際に①②のいずれかに当てはまっていたとしても、ヒーリングの際、何にも感じないという事は本当に希だという事です

どんなにクライアントの敏感度が低くても、どんなに施術者のエネルギーが小さくても、そこにエネルギーがあるのであれば、身体が動かないまでも、熱感など何らかの反応は起こるのが通常です

もし、何も感じないかったという場合は、①と②が同時に起きていると考えられます

感じ辛い上に、エネルギーが小さい

ですが、この場合も何も感じないという事は、なかなか無いのではないかと個人的には思います

③クライアントがエネルギーを受け取る必要が無い、もしくは拒んでいる

クライアントがエネルギーを受け取る必要が無いとは、簡単に言ってしまえばエネルギーを調整・強化する必要が無い、健康な状態という場合です

エネルギーは高い所から低い所へと流れて行く性質があります

とすれば、体が弱っている部分・強化する必要がある部分が無ければ反応が出ない事が考えられます

この場合、どんなに大きなエネルギーを送っても、その必要が無いのですから身体は反応しない訳です

が、この場合も身体がポカポカするといった様な熱感でだけは感じるのが通常で、何も感じないというのはまず考えにくいと思っています

じゃあ、何も感じない場合ってどんな時だよーってなりますよね

それは、ヒーリングによるエネルギーを拒んでいる時、ストレートに言い直すと『ヒーリングを信じていない』時

これは当たり前です、身体にどんなに反応が有っても、『そんな訳はない、氣のせいだ』と言い張られたり、そこまでいかないにしても、『氣のせいかなぁ』と懐疑的であったりする場合は、如何ともしようが有りません

人の脳は自分が認識した世界しか現実と思わないですからね

こんな身体を動かす程の反応が無く、ごく弱い熱感だけの反応があるケースで、それを受け取ってもらえない時に何も感じないって反応になるのかなと思います

何も感じないとは違いますが、先日こんな事が有りました

長野に住む高校生の甥っ子が新潟に遊びに来た折、道しるべの阿吽エネルギーを体感してもらったんです

その時、道しるべ的には確実にエネルギーが入っている感覚があったのですが、甥っ子の身体に反応が現れないのです

まぁ、そんな事もあるかと20分程して施術は終わったのですが、甥っ子が終わった瞬間に一言こう言い放ちました

甥『良い筋トレになった』

道『?』

その瞬間は、あっけにとられ何の事か分かりませんでした

言葉の真意はこうです

甥っ子は確かにエネルギーを感じて、身体を前後左右に振られていたらしいのですが、それを何とか筋力で押し止めていたらしい(笑)

道『誰が我慢しろっていったんだよっ、俺ゃ筋トレマシーンじゃねーよ(笑)』

甥『だって、何か負けたくねぇじゃん(笑)』

道『誰も勝負してねーよ(笑)、素直に反応に従って下さいよ(笑)』

甥『(笑)また筋トレしたいから、明日もやって(笑)』

道『だから俺ゃ筋トレマシーンじゃねぇって(笑)』

こんな感じで反応に逆らっちゃうと、反応は出てこないのも当たり前ですよね

先程も言いましたが、クライアント側の敏感度や施術者のエネルギーの大きさが反応が出づらいケースだったとしても、そこにエネルギーがあれば熱感など小さな反応は出て来る筈です

ヒーリングを受けて身体に起こった反応を感じたままに受け入れて欲しいなと道しるべは思っています

それでも『信じねぇよっ』って人に一つお話を

実は、歴史あるヒーリングメソッド『氣功』を科学的に計測した所、手から遠赤外線などが出ているというエビデンスがあるらしいです

今回、色々探してみたのですが、その類の詳しい文献などは見付けられませんでした、って、全然説得力ありませんね(泣)

だからこそ、いつか絶対自分の手から出ているエネルギーを特定して、見えない世界の一端であるヒーリングを科学的に裏付け、証明したいと思っている道しるべでした

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Rafael ZajczewskiによるPixabayからの画像

 

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