ヒーリングの体感度について道しるべが抱いた疑問を、道しるべ自ら紐解いてきたこのシリーズも今回で4回目
前回までは
ヒーリングを受けた身体の反応には、代表的なものに『熱感』と『身体の揺れ』がある事
そして、よりヒーリングの効果が高い時は、『身体の揺れ』を感じるとされている事
また、この身体の揺れの大きさにも個人差がある事を道しるべ的に科学的理論を元に考察してみました
今回の疑問はヒーリングを受けた際の『身体の揺れや動く部位の違い』についてです
実は、身体の揺れや動きは、その大きさだけでなくその場所にも個人差があるのです
腰が回転する・足が一歩前に出る・手が持ち上がるなどなど、その反応は千差万別です
では、なぜ、その違いは生まれるのでしょうか?
ヒーリングとは、施術者がクライアントにをエネルギー送り、その調整や強化をするものです
エネルギーには、高いエネルギーは低いエネルギーが流れて行く性質がある事が物理学で分かっているのですが、ここで少し考えてみて下さい
施術者がクライアントにヒーリングでエネルギーを送ると、そのエネルギーはどこに流れると思いますか?
答え、クライアント(笑)その通りです(笑)
では、更に突っ込んでクライアントの何処に流れるでしょう?
※スピリチュアルや氣功に造詣が深い方、チャクラや経絡・経脈は正解ですが、今回はそれは無しで答えて下さい
ヒントは、先程のエネルギーの性質です
エネルギーは低い所へ流れて行く
そうです、クライアントの身体でエネルギーが低い場所、簡単に言えば身体に問題がある、またはそこに関係した部位に、施術者からの高いエネルギーが流れて行くと道しるべは捉えています
我々の身体はミクロで見ると量子という小さい粒が集まって構成されており、この量子は振動する事によってエネルギーを生みます
逆に考えれば、エネルギーがある所は振動する、文字通り揺れると考えられるのです
だから、ヒーリングの際、反応する部位は人それぞれ違ってくる
また、それを裏付ける知識が長い歴史を持つヒーリングメソッドに存在しています
それが氣功で言われる自発動と呼ばれるものです
自発動とは氣が身体に入ると勝手に身体が揺れるという、まさにこの事を指しています
そして、その揺れる理由をこう位置付けている様です
自分の身体の悪い所を直す為に腕や腰を揺らしたり、動かしてねじれを直すのだと
要は、身体が自ら身体を元ある状態に戻しているという事でしょうか
エネルギーが低かったり、滞っていたりするからそこにエネルギーが流れて量子が振動し、身体が揺れる
この反応は、セルフヒーリング(自分で自分を癒す)場合にも起こるとされています
たまに他人の為にヒーリングはするけど、自分のヒーリングはしないという人がいますが
ヒーリングは、他者と癒す事と同時に自分を癒す事が本願
医者の不養生
自分への戒めを込めて、日々精進していきたい道しるべでした
次回は、『ヒーリングを理論的に紐解いてみる』シリーズ最後のレポート
『ヒーリングで何も感じない、またはポカポカするだけで終わったのはなぜ?』をお送り致します
ご期待下さい!!
あなたを護る存在は、いつでもあなたの中にいます
今日も幸せ待った無し!!
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